株式会社宗家日本印相協会の象牙

 

象牙印のランクについて図

【図の説明】 芯持は、象牙の先端かつ中心部から採取しております。牙の大きさにもよりますが、平均して2〜3本しか採ることが出来ずもっとも希少価値が高いものになります。
極上、特上は、より芯に近い部分で採取し、本数も限られてきます。象牙は天然のものですので、充分吟味して特上、極上に仕分けします。
高級は、一般的によく使われる部位になります。

 

象牙の印鑑ができるまで